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道場主プロフィール 植松直哉

植松直哉

1978年9月10日生まれ
静岡県富士宮出身

  • 講道館柔道参段
  • サンボ初段
  • ブラジリアン柔術黒帯弐段

1990年、12歳で柔道を始めたのを皮切りに、相撲、修斗(MMA)、サンボ、ムエタイ、ブラジリアン柔術などの格闘技を学ぶ。

特にグラップリングでは世界レベルのアスリートとして知られ、元DREAMフェザー級チャンピオンであるビビアーノ・フェルナンデス、レーヴィ級の四天王の一人であるレオナルド・ヴィエイラなどとも対戦経験もある。

指導者としても14年に及ぶ経験を持ち、運動不足のサラリーマンをはじめとした格闘技初心者から、就園児、そしてプロ興業に出場する組技格闘技、MMAの選手問わず多岐にわたり、多くのチャンピオンを輩出している。足関節技に代表される全局面での極めの強さによって、数々の国内トップMMAファイターからの信望も高く、柔術コーチ、そして試合時には冷静に局面を俯瞰し明確な指示のできる参謀としても活躍している。

主要戦績

プロMMA 15勝8敗2分 元修斗世界ライト級1位
ブラジリアン柔術
2005年
世界選手権 茶帯 ペナ級 2位
プロ柔術 ペナ級 ワールドカップ 2位
ドゥマウジャパンカップ 黒帯 無差別級 優勝
2006年
パンアメリカン選手権 黒帯 ペナ級 ベスト8
デラヒーバカップ 黒帯 レーヴィ級 優勝
2007年
世界選手権 黒帯 ペナ級、無差別級 出場
全日本選手権 黒帯 ペナ級 優勝
2009年
世界選手権 黒帯 ペナ級 無差別級 出場
GI2009プロ柔術トーナメント2位
2010年
世界選手権 黒帯 ペナ級 ベスト8
東京国際 黒帯 ペナ級 無差別級 優勝
サンボ 2008年世界選手権 13位 2008年全日本選手権 優勝(MVP獲得)
グラップリング 2001年, 2007年ADCC世界サブミッションレスリング選手権大会
ライト級日本代表 ベスト8 (2回)
その他
  • 97' トーナメント of J 軽量級 優勝
  • ムエタイ 2勝1敗
  • シュートボクシング1勝

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